産業カウンセラー資格、キャリアコンサルタント講習、メンタルヘルス対策、カウンセリング等のサービスを提供

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各種資格について

よくある質問

よくある質問をご紹介します。お問い合わせの前にご一読ください。

  • 産業カウンセラーについて
  • シニア産業カウンセラーについて
  • 国家資格
    キャリアコンサルタントについて
  • 東京支部主催の各種講座について
  • 産業カウンセラー資格取得後、東京支部の会員としての活動について
  • 産業カウンセラー会員について
  • 産業カウンセラー・キャリアコンサルタント養成講習終了後の講習について
Q01
産業カウンセラーとは何ですか。開く
A01
産業カウンセラーは、働く人たちや組織が抱える問題を自ら解決できるよう、心理的な手法を用いて支援するカウンセラーです。
詳細はこちらをご覧ください。
Q02
産業カウンセラーになるにはどうすればいいですか。開く
A02
「産業カウンセラー養成講座」を受講し、受講修了後に、産業カウンセラーの受験資格を得ることができます。その他にも受験資格がございますのでこちらをご覧ください。

産業カウンセラー試験に合格後、当協会の会員になることで「産業カウンセラー」を呼称して活動を行うことができます。詳細はこちらをご覧ください。
Q03
産業カウンセラーになるとどんな活動ができますか。開く
A03
産業カウンセラーとしてさまざまな活動を行うことができます。

現在の職場で仕事やコミュニケーションに生かす

一般職、管理者、人事・教育担当者、安全衛生担当者、産業看護職、職業相談担当、コンサルタント、社会保険労務士等の士業、各種相談担当など

新たな活動の場を得る

人材関係、相談関係の会社・団体に転職(就職)

独立・開業する

フリーのカウンセラーやコンサルタントとして活動、カウンセリングルーム開設

地域・社会で活動する

ボランティアとして地域の活動に参加するなど

協会・支部事業で活動する

企業に派遣するカウンセラー、講師、養成講座の実技指導者、など
Q04
産業カウンセラー養成講座を受講するにはどうすればいいですか。開く
A04
東京支部では4月と11月※に「産業カウンセラー養成講座」を開講しています。
会場・日程・お申し込みに関する詳細はこちらをご覧ください。

お申し込みの前に、東京支部主催の無料説明会にご参加いただくことをおすすめします。
東京支部主催無料説明会はこちらをご覧ください。
説明会に参加された方は受講料の割引※※がございます。

「産業カウンセラー養成講座」の受講に関するよくある質問はこちらをご覧ください。

 ※ ※※ 2023年3月時点の内容です。今後、変更になる可能性もありますのでその際はWebサイトにてご案内いたします。

産業カウンセラーとキャリアコンサルタントの違いについて

Q01
産業カウンセラーとキャリアコンサルタント、どちらを受講しようか迷っています。違いを教えてください。開く
A01
産業カウンセラーは、働く人々と組織を支援するカウンセラーです。 心理学的手法を用いて、働く人たちが抱える問題を、自らの力で解決できるように支援することを主たる業務としています。
キャリアコンサルタントは、学生、求職者、在職者等を対象に職業選択や能力開発に関する相談・助言を行う専門職です。詳しくはこちらをご覧ください。
Q01
シニア産業カウンセラーとは何ですか?開く
A01
シニア産業カウンセラーは、産業カウンセラーの上位資格となります。
より専門性を高め、活躍の場を広げたい、深めたい方が取得する資格です。
詳細はこちらをご覧ください。
Q02
シニア産業カウンセラーになるにはどうすればいいですか。開く
A02
産業カウンセラーの資格を有し、協会に資格登録をしている会員が、「シニア産業カウンセラー育成講座」の全科目を履修することで、シニア産業カウンセラー試験を受験することができます。
詳細はこちらをご覧ください。
Q03
シニア産業カウンセラー育成講座の受講条件はありますか。開く
A03
会員以外の方もご受講いただけます。
受講料、受講条件等は、協会本部Webサイトをご確認ください。
なお、シニア産業カウンセラー試験を受験するためには、協会員かつ産業カウンセラー有資格者であることが条件となります。詳細はこちらをご覧ください。
Q04
シニア産業カウンセラー育成講座を受講するにはどうすればいいですか。開く
A04
「シニア産業カウンセラー育成講座」のHPから受講したい講座を選択し、お申し込みください。
詳細はこちらをご覧ください。
Q01
国家資格キャリアコンサルタントとはどのような資格ですか。開く
A01
「国家資格キャリアコンサルタント」は、キャリア形成や職業能力開発などに関する相談・助言(キャリアコンサルティング)を行う専門家として、平成28年4月より職業能力開発促進法に規定された国家資格です。
詳細はこちらをご覧ください。
Q02
国家資格キャリアコンサルタントになるにはどうすればいいですか。開く
A02
「国家資格キャリアコンサルタント養成講習」を受講、または実務経験により国家資格キャリアコンサルタントの受験資格を得ることができます。
厚生労働省のHPに受験資格が掲載されておりますので、こちらをご覧ください。
Q03
国家資格キャリアコンサルタントになるとどのような活動ができますか。開く
A03
キャリアコンサルタントとしてさまざまな活動を行うことができます。

企業・組織

人事、教育、人材開発部門において人事制度の運用や改定、企業内研修の企画立案・実施、ダイバーシティ対策、企業内のキャリア相談室での相談業務、職場環境改善など

公的機関

ハローワーク、ジョブカフェなどでの自己理解、職業選択などの求職者支援など

人材派遣会社

派遣スタッフと企業のマッチング、派遣スタッフへのキャリアコンサルティングなど

教育機関

大学等のキャリアセンターで学生の自己理解と職業選択へのアドバイス、就職時の支援やキャリア教育プログラム設計・運用・評価など

起業、兼業、フリーランス

現在の仕事を継続しながら副業または兼業としてコンサルティングを行う、退職後のセカンドキャリアとしてフリーランスで活動するなど
Q04
国家資格キャリアコンサルタント養成講習を受講するにはどうすればいいですか。開く
A04
東京支部では4月と8月と12月※に「国家資格キャリアコンサルタント養成講習」を開講しています。
受講に関する詳細はこちらご覧ください。

お申し込みの前に、東京支部主催の無料説明会にご参加いただくことをおすすめします。
説明会に参加された方は受講料の割引※がございます。
無料説明会はこちらをご覧ください。

※2023年3月時点の内容です。今後、変更になる可能性もありますのでその際はWebサイトにてご案内いたします。

講座申込について

Q01
講座の申込方法を教えてください。開く
A01
申込方法はこちらの動画をご覧ください。
Q02
申し込みした講座への参加ができなくなりました。他の講座へ振り替えできますか?開く
A02
振り替えできません。
キャンセルポリシーをご覧ください。
Q03
東京支部Webサイト以外に講座情報を受け取れる方法はありますか。開く
A03
東京支部のFacebookInstagramLINEメールニュース等に登録していただくと定期的に情報が届きます。

講座申込み後について

Q01
講座の受講料を振り込みましたが、入金確認の返信が届きません。開く
A01
ご入金が確認できない場合のみ、ご連絡しております。
Q02
講座コードを入れずに受講料を振り込んでしまいました。開く
A02
お申し込みされた講座のお問い合わせ先まで電話またはメールにてご連絡ください。
こちらで講座コードを確認して記入させていただきます。
Q03
受付完了の自動送信メールに質問を入れたのですが、返事が届きません。開く
A03
自動返信メールは送信専用となっているため、質問や照会にはご利用いただけません。
Q04
会社の経費で受講したいのですが、会社名で領収書は発行できますか?開く
A04
可能です。お申し込みされた講座のお問い合わせ先までご連絡ください。
その際には、領収書の宛名、送付先をお伺いさせていただきます。
Q05
受講料を会社から振り込めますか?開く
A05
お振り込みいただけます。お振り込み前に受講者名(申込者名)と振込者名義をお申し込みされた講座のお問い合わせ先までご連絡ください。

各種講座について

Q01
講座を選ぶ基準を教えてください。開く
A01
ご自身が興味を感じる分野(心理療法、カウンセリング・スキルなど)、講師、スケジュール、受講料等、さまざまな基準で選べます。東京支部では研鑽を図るための多様な講座を用意しております。まずは「講座・研修情報」をご覧ください。

各講座の「講座の内容・ねらい」をご覧いただくと、講座内容を知ることができます。
Q02
講座の難易度はどこでわかりますか。開く
A02
東京支部Webサイトの「講座・研修情報」の各講座ごとに入門、基礎、実践と区分の表示があります。参考にになさってください。
Q03
シニア産業カウンセラーの資格取得に向け、推奨講座はありますか。開く
A03

シニア産業カウンセラーの科目No.3「交流分析」を受講するにはその前に12時間の研鑽が必要です。東京支部主催の「TAベーシック講座」(12時間)は推奨講座となります。

シニア産業カウンセラーの科目No.11「逐語記録・事例報告の作成と検討(1期)」の受講に向け「継続カウンセリング体験講座」「スキルアップ講座」「逐語・事例の書き方講座」「面接体験」「シニア育成講座NO.11 応援講座」「逐語録音の会」などの講座を推奨しております。

詳しくは東京支部Webサイト「講座・研修情報」をご覧ください。
Q04
月例研究会、特別講演会とは何ですか。開く
A04
産業カウンセラーとして必要な知識および情報を提供する講座や入門的な講座は「月例研究会」、カウンセリング関連を中心にさらに広い分野からテーマを捉え、第一線で活躍されている講師による講座は「特別講演会」となります。
Q05
カウンセリング力を向上できる講座はありますか。開く
A05
「面接体験」「逐語・事例の書き方講座」「継続カウンセリング体験講座」「カウンセリングの実践力を高めるためには」を推奨します。各種理論に沿ったカウンセリングを専門の講師から学べる講座もあります。

東京支部の登録カウンセラーになりたい

Q01
登録カウンセラーになるにはどうすればいいですか。開く
A01
毎年東京支部のWebサイトで「登録カウンセラー」の募集を行っております。
応募要件は、東京支部の会員で、以下のいずれかを満たしていることです。
  1. 産業カウンセラーの有資格者で、2019年度までの「登録カウンセラーを目指す方のための実践力UP研修II期」の修了者。ただし、シニア産業カウンセラーの資格取得(3年以内)を目指すこと。
  2. 3年以内にシニア産業カウンセラー資格取得を目指している者で、かつシニア産業カウンセラ ー育成講座No.11-3「逐語記録・事例報告の作成と検討」修了者であり、カウンセリングまたはカウンセリングと同等の経験が通算3年以上ある者。
  3. シニア産業カウンセラーを有し、カウンセリングまたはカウンセリングと同等の経験が通算2年以上ある者。
Q02
登録カウンセラーはどのような仕事をするのですか。開く
A02
登録カウンセラーの業務には、東京支部の相談室でカウンセリングを実施する「相談室カウンセラー」と派遣先(企業等)に出向いて仕事をする「受託カウンセラー」があります。

【相談室カウンセラー】
相談室カウンセラーには、東京支部内の相談室で相談業務を行っていただきます。 シフト勤務となり(月1~5日程度)、シフト担当日に予約が入った場合、相談室に来室し、相談業務にあたっていただきます。(シフト日に予約が入らない場合もあります。その場合は来室不要です。)

【受託カウンセラー】
受託カウンセラーは契約先の条件によりますが、月数回が一般的です。

東京支部の登録講師になりたい

Q01
登録講師はどのような仕事をするのですか。開く
A01
企業や官公庁より依頼されるメンタルヘルス、ハラスメント、コミュニケーションやキャリア開発などの研修講師を担当していただきます。
Q02
登録講師になるにはどうすればいいですか。開く
A02
東京支部Webサイトから「研修講師になりたいあなたへ~1次・書類選考~」にお申し込みください。 講師経験(実績3年以上)※のある方々で、東京支部・普及事業部の登録講師になりたい、研修講師として力量を発揮したい方に向けた講座です。

1次は書類選考とし、メンタルヘルスを基礎とした研修のプログラムを、企業ニーズや対象などを指定された設定事例から応募者自らが独力で作成し応募いただきます。
書類選考通過後の2次・発表では、「研修講師になりたいあなたへ~聴講~」の受講者を研修参加者に見立てて発表していただきます。希望者(東京支部会員)は発表後に登録審査を受けることができます。

※講師経験(実績3年以上)の経験の内容は問いません。規定の応募書類に「講師」としての経験を記載していただきます。
「傾聴力向上研修スタッフ」も講師経験として記載できますが、一人で研修企画、レジュメ作成、多数の参加者の前で研修を実施する能力があるか総合的に審査します。
Q03
実際に派遣される講師の選定はどのように行われるのですか。開く
A03
定期的に、登録研修講師の方々にアンケートを行い、プロフィールや得意分野を提出(任意)していただきます。依頼条件に合う講師をリストアップし、普及事業部内で検討し適合する講師の方にメールで公募をしています。定期的に研修を実施する場合は、企業から講師を指定してくるケースも多くみられます。

なお、研修のレジュメは担当講師が作成します。依頼企業と事前に打ち合わせを行い、ニーズにあったプログラムを作成していただきます。

電話相談員になりたい

Q01
電話相談員はどのような仕事をするのですか。開く
A01
「働く人の悩みホットライン」や契約企業の従業員からの電話相談を行っていただきます。
「働く人の悩みホットライン」は、職場、暮らし、家族、将来設計など、働くうえでのさまざまな悩みを相談することができる電話相談員です。
詳しくはこちらをご覧ください。
Q02
電話相談員になるにはどうすればいいですか。開く
A02
毎年東京支部Webサイトにて「電話相談員」の募集を行っております。
電話相談員になるには「電話相談員研修(入門編・実践編)」※を修了する必要があります。
電話相談員になるまでのステップは以下となります。

STEP1.産業カウンセラー取得
STEP2.東京支部専門育成研修部主催「電話相談員研修」<入門編・実践編>(計13回)を修了
STEP3.JAICO認定電話相談員 審査【<実践編>最終日に実施】
STEP4.JAICO認定電話相談員 登録(他支部で取得する場合もあり)
STEP5.電話相談員(インターン) 審査
STEP6.電話相談員(インターン)(半年間)
STEP7.電話相談員正相談員 審査 → 【電話正相談員に登用】

※「電話相談研修」の入門編(3か月36時間)・実践編(4か月42時間)、JAICO認定電話相談員の審査を通過した方がご応募いただけます。最短で約1年程度で応募が可能です。

傾聴力向上研修のスタッフ(講師)になりたい

Q01
傾聴力向上研修とは何ですか。開く
A01
企業や団体などの管理職層などが部下との面談などを上手く進めるために、傾聴力を高めていただく研修です。体験学習中心で構成され、受講された方が「明日からすぐに実務で活用できる」実用的スキルを学んでいただきます。
受講者3~4人に1人のスタッフ(講師)がつき、丁寧に指導するのが特徴で、20年以上の歴史があり、18,000人以上が受講されています。歴史と実績のある、コミュニケーション系研修の草分け的存在の研修です。
Q02
傾聴力向上研修のスタッフ(講師)はどのような仕事ですか。開く
A02
企業研修や支部主催公開講座に登壇し「傾聴力」の指導を行っていただきます。
すでに活動しているスタッフ(講師)の中には、カウンセラーや研修講師として活動している方はもちろん、企業で働きながら活動している方など多種多様となります。
Q03
傾聴力向上研修のスタッフ(講師)になるにはどうすればいいですか。開く
A03
「JAICO傾聴力向上研修スタッフ養成講座」のStep1とStep2を受講後、インターンの登録を行います。
その後、スタッフ審査合格→スタッフ登録となります。
スタッフ(講師)への入口としてハードルは低いものの、活動を続けていくためには高いモチベーションが必要でもあり厳しさもありますが、企業研修や公開講座で活動することができます。

産業カウンセラー養成講座の実技指導者、キャリアコンサルタント養成講習の演習講師になりたい

Q01
産業カウンセラー養成講座の実技指導者、キャリアコンサルタント養成講習の演習講師になるにはどうすればいいですか。開く
A01
毎年東京支部Webサイトにて「産業カウンセラー養成講座」の実技指導修習生とキャリアコンサルタント養成講習のインターンを募集しております。
応募条件等の詳細はWebサイトの「新着情報」をご覧ください。

傾聴ボランティアとして活動したい

Q01
東京支部の傾聴ボランティアに参加するにはどうすればいいですか。開く
A01
東京支部会員の産業カウンセラー資格保有者で「傾聴ボランティア新規登録説明会」に参加していただくことが条件です。その後ボランティア登録を行っていただくことで、活動に参加することができます。
※2023年3月現在、コロナ禍のため新規登録および傾聴ボランティア活動は休止中です。活動を再開する際は、東京支部Webサイトにてご案内します。

入会・特典、資格更新等について

Q01
資格登録・入会の手続きについて教えてください。開く
A01
こちらをご覧ください。(窓口は協会本部となります)
Q02
会員の特典はどのようなものがありますか。開く
A02
当協会に入会されますと、学びや活動に役立つさまざまなメリットを得られます。こちらをご覧ください。
Q03
資格登録更新制度について教えてください。開く
A03
こちらをご覧ください。(窓口は協会本部となります)

図書や教室を借りたい

Q01
代々木事務所の図書を借りる方法を教えてください。開く
A01
600冊以上もの貴重な専門書が、一度に3冊、1カ月間借りられます。詳しくはこちらをご覧ください。
Q02
代々木教室・山梨事務所研修室を借りる方法を教えてください。開く
A02
代々木教室・山梨事務所研修室では空き教室の貸し出しを行っております。 申込方法はこちらをご覧ください。

会員交流について

Q01
会員学習グループについて教えてください。開く
A01
会員学習グループとは、会員の相互交流や研鑚を目的として、10人以上30人以内の協会員により構成されるグループです。新たにグループを立ち上げるだけでなく、メンバーを募集している他のグループに参加することも可能です。詳しくはこちらをご覧ください。
Q02
会員交流会にはどのようなものがありますか。開く
A02

産業カウンセラー情報交換会「代々木カフェ」

会員同士や東京支部スタッフとの交流を深めながら、会員の活動や研鑽につながる情報提供や情報交換を行っています。(年6回開催)

「やまなしカフェ」

山梨地区在住の会員同士やスタッフと交流を深めながら、会員の活動や研鑽につながる情報提供や情報交換を行っています。(不定期開催)

「養成講座修了者の集い」

養成講座修了者を対象に修了者同士の交流を深めるとともに、今後の道しるべとして活動や研鑽につながる情報提供や情報交換を行っています。(9月と3月に開催)

「産業カウンセラー活動報告会」

さまざまな分野で活躍している東京支部会員の皆さんの中から発表者を募り、活動内容や研究成果を共有しながら、会員の皆さんのさらなる積極的な活動へとつなげています。(年1回開催)

協会の書籍やDVDを購入したい

Q01
協会の書籍やDVDはどこで買えますか。開く
A01
協会本部Webサイトの書籍刊行案内のページからご購入いただけます。会員の方は会員価格で購入することができます。(窓口は協会本部となります)

東京支部で活動したい

Q01
東京支部で運営スタッフ等として活動したい。開く
A01
東京支部の活動に参加いただける方はこちらをご覧ください。
欠員が出た際に、応募いただいた方にお声がけを行います。

産業カウンセラー試験の際に、試験係員の募集も行っております。東京支部Webサイト「新着情報」をご覧ください。
Q02
会社が副業を認めておりません。謝金は受け取らずに活動することはできますか。開く
A02
それぞれの勤務先の規定等によると思いますが、職場の了承を得ていただければ、支部活動にご参加いただくことに問題はありません。
交通費等の実費相当額の受け取りが可能かどうかについても、職場の担当部署にご確認ください。

会員マイページと東京支部会員専用ページのログイン方法について

Q01
会員マイページのログイン方法を教えてください。開く
A01
会員マイページとはWebサイト上で会員お一人ごとに提供するサービスです。講座申込、会員情報の閲覧・変更を行うことができます。ログイン方法等の詳細はこちらをご覧ください。(窓口は協会本部となります)
Q02
東京支部会員専用ページのログイン方法を教えてください。開く
A02
東京支部会員専用のWebサイトにアクセスする際に必要になる「ユーザー名」と「パスワード」は、会報誌「JAICO産業カウンセリング」東京支部イベント情報ページまたは「いまここTokyoメールニュース」をご覧ください。

キャリアコンサルタント養成講習修了後のサポート講座について

Q01
養成講習修了後、受験するまでの間、自己研鑽のための講座はありますか。開く
A01
国家資格試験合格に向けた実技試験対策(論述・面接)講座をご用意しています。なお、キャリアコンサルタント養成講座を終了された方には受講特典があります。(受講特典は対象者に別途ご案内します)また、学科試験対策では、実際の試験により近い形で受験できる全国統一模擬試験(キャリ模試)もあり、ご自身の強み・弱みなどの分析結果としてフィードバックレポートをお渡ししますので、試験に向けた確認や仕上げにご活用いただけます。東京支部Webサイトや支部に置いてあるリーフレットで日程や内容をご確認いただけます。ぜひご活用ください。

産業カウンセラー養成講座修了後の「補講」と「フォローアップ講座」について

Q01
「補講」と「フォローアップ講座」の違いは何ですか。開く
A01
「補講」
(1)産業カウンセラー養成講座期間中に、修了条件の出席時間数が足りない方、または足りなくなる見込みの方向けに修了時間を補うための講座です。(不足分の受講は24時間が限度)
(2)出席時間数が足りていて研鑽をしたい方もお申込みいただけます。他教室の受講者や実技指導者との学びを行うことで、新たな出会いと新しい気付きにつながります。

「フォローアップ講座」
産業カウンセラー養成講座修了後、今までの学びを総合的に整理し、学びを深めていただくための講座です。
Q02
「補講」はどのような内容ですか。開く
A02
3時間コースと6時間コースがあります。どちらも内容は養成講座の面接の体験学習と同様です。(養成講座受講中に講座内で行っているライブ法と同じです)
受講者数に応じてライブ・ふりかえり時間が変わります。※
受講者全員の方にそれぞれカウンセラー役・クライエント役・観察者役を体験していただきます。

※この時間は確定ではなく、その時の状況により柔軟に変更を行います。
Q03
「補講」の情報(開催日程・時間・場所等)や申込方法を教えてください。開く
A03
「産業カウンセラー養成講座」の閉講の約2.5カ月前に東京支部Webサイト「講座・研修情報」に掲載し、約2カ月前から申し込み受付を開始します。
受講中の皆さまには「産業カウンセラー養成講座」内でもご案内します。
Q04
「補講」の受講料を教えてください。開く
A04
「補講」の受講料は以下となります。
6時間コース 11,000円 / 3時間コース 5,610円 (税込)
Q05
「フォローアップ講座」はどのような内容ですか。開く
A05
理論講座・対話分析講座・面接の体験学習の3つがあります。

【理論講座】
模擬試験と解説を通して、e-Learning・テキストで学んだ知識の向上を図ります。午前・午後の各2時間コースです。午前と午後のテーマは異なります。

【対話分析講座】
逐語記録を読み、設問に答え、検討・解説を通して対話分析力の向上を図ります。午前・午後の各2時間コースです。午前・午後とも同じ内容です。

【面接の体験学習】
養成講座の面接の体験学習と同様にライブとふりかえりを行い、面接力の向上を図ります。3時間コースです。
Q06
「フォローアップ講座」の情報(開催日程・時間・場所等)や申込方法を教えてください。開く
A06
「産業カウンセラー養成講座」の閉講の約1カ月前に東京支部Webサイト「講座・研修情報」に掲載し、約1カ月後から申し込み受付を開始します。
受講中の皆さまには「産業カウンセラー養成講座」内でもご案内します。
Q07
「フォローアップ講座」の受講料を教えてください。開く
A07
理論講座・対話分析講座(2時間コース)・面接の体験学習(3時間コース)の受講料は以下となります。
【会員・賛助会員】4,400円(税込)
【一般】5,500円(税込)

理論講座は午前・午後の2時間コースのテーマが別内容ですので、午前・午後通しでの受講をお勧めします。各々のお申込みをお願いします。

対話分析講座は午前・午後とも同じ内容です。

面接の体験学習は午前・午後通しでの受講もできますが、各々のお申込みが必要です。

Q08
他支部で「補講」と「フォローアップ講座」を受講することはできますか?開く
A08
「補講」は全支部で開講しておりますので、自由に参加が可能です。
「フォローアップ講座」は東京支部での開講です。他支部においても同様の講座を開講しておりますので、各支部のWebサイトをご覧ください。
Q09
「補講」と「フォローアップ講座(面接の体験学習)」はオンラインで受講できますか。開く
A09
オンラインの講座もあります。
開催日等の詳細は、東京支部Webサイトにてご確認ください。
Q10
養成講座修了後、しばらく時間が経過していますが、「フォローアップ講座」を受講することはできますか?開く
A10
養成講座の受講修了から時間が経過されている方も、学びの場として受講できます。
「フォローアップ講座」は受講修了後も、引き続き学びを深めていただくことを目的として開講しています。養成講座修了後に復習することで統合的に整理でき、さらに学びを深めることができます。
Q11
「補講」の代替として「フォローアップ講座」を受講することはできますか?開く
A11
講座の目的が異なりますので「フォローアップ講座」を欠席時間の代替として受講することはできません。