講座の内容・ねらい

カウンセラーが発するメッセージは、言語・非言語を問わずクライアントに何らかの影響を及ぼします。クライアントが受け取るメッセージの内容が、カウンセラーの意図したものとは異なったり、そのことがカウンセリングの進行を妨げたりすることもあります。
本講座では、クライアントのためになるメッセージの発信をカウンセラーが意識的にできるようになるための技法を、体験的に学習します。
受講者からは、「カウンセリングの考え方について目からウロコが落ちる思いをした」「実習を通して楽しく学んだ」と、毎回高い評価をいただいています。
※本講座ではクライシス場面は扱わず、幅広い相談現場で活用できるスキルを紹介していきます。


＜関連講座、下記よりお申込みいただけます↓＞
A-076　死にたい気持ちを持つ方への対応～クライシス・カウンセリングⅡ～
A-077　惨事にあった方への対応～クライシス・カウンセリングⅢ～