山梨事務所 blog
一般社団法人 日本産業カウンセラー協会東京支部
山梨事務所ブログ

交流分析入門のご案内

2017.12.11 山梨事務所(MUKAWA_B)

交流分析とは、アメリカの精神科医エリック・バーン(E.Berne)が考案した理論体系で、1950年代から発達してきた心理療法のひとつです。バーン博士は、治療を受ける人がより積極的に治療に参加できるようにTAの用語を口語体で、日常語や図を使ってわかりやすく表しました。

交流分析の理念は

「自分が変われば他人も変わる。過去と人は変えられない。変えられるのは今ここの自分から」であり、交流分析の究極的なゴールは、個人の自律性を高めることです。

今回は入門編として「エゴグラム」を用いて「自我状態」を学びます。私達の人柄は、大きく分けると、3つの自我状態(親のような私、子供のような私、成人のような私)として区別します。

 

【講師】 小林和美 (社会保険労務士、キャリアコンサルタント、交流分析士)

【日時】 2018年 1月21日(日)13:30~16:30

【会場】 日本産業カウンセラー協会 東京支部・山梨事務所 研修室

【対象】 特に制限なし

【定員】 15名(最少実施人数8名)

【料金】 協会員・一般 3,000円(税込)

【募集期間】 2017年12月11日(月)~2018年1月17日(水)

【お申込み】 https://www.counselor-tokyo.jp/course/yk-13-%e4%ba%a4%e6%b5%81%e5%88%86%e6%9e%90%e5%85%a5%e9%96%80