支部長ご挨拶 2008年04月
4月挨拶 「出会いの喜び」
東京の桜も華やかに開花し、新しい年度がスタートいたしました。 4月からは20年度の養成講座も始まり、1140名を超える受講者が産業カウンセリングを学ぶ仲間として新たに東京支部に迎えられ新しい出会いが始まります。
景気は円高と原油高という2つの100に踊らされ足踏み状態といわれ、働くものを取りまく環境は相変わらず厳しく職場のメンタルヘルスの必要性は一層強く求められております。
職場のいじめや過重労働などによって傷つけられた心を癒すメンタルヘルスや職場の改善、休職者の職場復帰、働き甲斐を見つけるためのキャリア開発などを現場で生かせる産業カウンセラーの活躍が期待されます。
産業カウンセラーが社会に必要なものとして認め受け入れられるためには我々の活動を正しく理解してもらう普及活動が重要であります。 私たちが目指すカウンセリングでは自分を取り巻く人間関係を良くすることも大きな目的の一つです。
職場の人間関係の改善は組織の活力を高め生産性の向上に役立ちます。 経営資源のひとつとして産業カウンセラーが活躍することが期待されるのです。
私たちの活動が社会に広く知られるようになるに連れ、私ども一人ひとりの行動が厳しく評価されることとなり、産業カウンセラーとしての倫理綱領の遵守とさらなる研鑽が求められます。 会員に対する特別講演会や4月から始まる各種の研修会・交流会を通じて知識や実力の強化に努めてください。
自立した人間として楽しく生きることを目指して自分自身を見つめ直し新しい自分と出会いましょう。
支部の活動は、産業カウンセラーの養成、会員との交流活動、会員向け研修、キャリア・シニア資格取得の研修、事業所に対するカウンセラーや講師の派遣、電話相談や相談室カウンセラーの強化など多方面での展開が行なわれ、多数の会員がご自分の持ち味を生かして色々な形で参加されております。 会員の皆さまの積極的な参加をお待ちしておりますので支部報やホームページをご覧いただきご不明な点は何なりと事務局までお問い合わせ下さい。
多数の新しい仲間が支部活動に参加して下さいますようお待ちしております。
おてつだいできる領域
1.メンタルヘルス対策への援助
社会の急激な変化は、働く人にとってストレスとなり、心身共に強く影響される場合もあります。 生き生きとした働きがいのある職場づくりを目指し、個人に対するカウンセリングをはじめ、メンタルヘルスへの取り組みについての支援活動をいたします。
2.キャリア開発への援助
産業構造の変化や就業意識の多様化によって、職業能力の開発が求められております。 厚生労働省が重点を置くキャリアコンサルタントの養成に対応し、キャリア開発への支援を行うと共に、働く人たちのQOL(上質な職業生活)を実現するための組織開発の援助に取り組んでおります。
3.職場における人間関係開発への援助
働きがいのある職場をつくるため、働く人の意欲を高め、個人としての成長を促す人間関係育成のためのアプローチが必要です。 より良い職場の環境づくりに役立つ組織開発プログラムづくりをお手伝いします。
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