4月DS傾聴体験レポート
!傾聴スキルアップ研修の残席が残りわずかになりました!
先日、ブログでもご紹介をいたしました
「傾聴スキルアップ研修4日間コース」の残席数が残り僅かとなりました。
受講をお考えの方は、お早目にお申し込みください。
※お申し込みはコチラから。
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会員の皆様、こんにちは!
西事務所 金子です。
突然雪が降ったりと、相変わらず不安定な気候ですが、
ようやく・・・ようやく薄着でも大丈夫な陽気となりました。

さて、本日は4月のDS傾聴ボランティアの体験レポートをご紹介いたします。
※記事の最後に5月の傾聴ボランティアのお知らせがございます。
4月13日、初めて傾聴ボランティアに参加させていただきました。
この日はTさん他、計6名でデイサービスに向かいました。
大きな部屋の中で、6~7人ずつ利用者の方々がテーブルについてらっしゃいました。
私は女性ばかり7人の方が集まっているテーブルにつきました。
「今日は初めて参りました。よろしくお願いします」とまずはご挨拶。
みなさん「あら新人さんなのね」「お茶飲みなさいよ。この部屋出たら飲めないわよ」
などと声をかけてくださいました。
しかし、会話が成立したのは1分程度。
最初に声をかけてくださった元気な女性は早いうちにお迎えのバスが来て帰ってしまいました。
その後は皆さん、なんとなく黙ってしまいました。
少しの間・・・・
すると隣同士の方が二言三言会話を交わし、また沈黙・・・
思っていたよりも沈黙が多いと感じました。
あくまで「傾聴」ボランティアなので、自分の話をするのもどうかと思い、
とはいえ何か質問をしようにも何を切り出していいかわかりません。
時折、利用者さん同士で交わされる二言三言に耳をすまし、相槌を打ってみて・・・
これでいいのだろうか?
そう思っていたとき、それまで殆ど誰とも話さなかった方が
「このバスを待ってる時間は退屈だわ」とつぶやいたのです。
正直ショックでした。
その方はその言葉を誰に向けて言ったわけでもありません。
しかし「退屈と感じさせる空気を作ってしまったのでは?」と責任を感じてしまいました。
決して場を盛り上げることが目的なわけではありません。
しかし少なくともその時間を「退屈だ」と感じた利用者さんがいらしたことを申し訳なく思いました。
そしてその「退屈だ」という思いを
「退屈なんですね」と汲み取ることができなかった自分を情けなくも感じました。
結局、その日の私は最後まで、ただそこにいるだけしかできませんでした。
時折、福祉協議会の職員さんが利用者さんに声をかけてくださいました。
そのときは皆さん、表情も和み、会話もされていました。
そんな職員さんの応対を見て、自分ももっと会話のための「引き出し」が必要だと感じました。
しかし、こんな自分でも、帰り際は皆さん笑顔で送り出してくださいました。
終わりの振り返りでTさんから
「本人でないとわからないけれど、
『退屈だ』と言えたことがその人にとってはよいことだったのかもしれませんよ」
「我々が必要なことは笑ってそこに居ることではないか」
というお話がありました。
その時間をどうすごすか。正解はないのかもしれません。
テーブルの静かさと
「福祉協議会の職員さんや利用者さんにかえって気を使わせてしまっているのではないか」
という思いとで申し訳ない気持ちになってしまった時間ではありましたが、
「まったくだめだと思って残念がってばかりいる必要もないのかな」
と考えなおしました。
短い時間ではありましたが、学びの多い時間でもありました。
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実際に傾聴ボランティアに参加をしてみると、
話の糸口を見つけたり、数人の利用者の方との接し方に戸惑われたりすることもあるようです。
ただ、その経験も含めて傾聴ボランティアにご参加された皆さまが
何かしらの気付きや学びをお持ち帰りいただければと思っております。
5月のDS傾聴ボランティアは5月18日(火)15時~16時に実施いたします。
また傾聴ボランティアに先立ちまして、同日の13時~15時に
東京西事務所研修室にて、DS傾聴勉強会を行います。
ボランティア参加にあたって、不安なことや疑問などを話し合う場となっておりますので
ご興味がございましたら、いずれの場合も東京西事務所までお問い合わせくださいませ。